9月、認知症と共に生きることを考えよう！喜多方市の啓発活動をご紹介

9月は「認知症と共に生きる」を考える強化月間です。喜多方市では、9月2日から29日まで市役所ホール棟1階市民ロビーで認知症啓発パネル展示を実施しています。展示内容は、認知症に関する理解促進、認知症サポーター養成講座、家族介護交流会、もの忘れ検診、オレンジガーデニングプロジェクトなどの取り組みの紹介です。 グループホームやデイサービスなどの施設が作成したパネルも展示され、各施設の特色が活かされています。さらに、入居者や職員が制作したオレンジ色のマリーゴールドやロバ隊長の塗り絵も展示。塗り絵は脳の活性化に効果的と言われています。 期間中には、市役所で介護関連施設職員による認知症に関する相談会も開催されます。詳細は市のホームページをご確認ください。 認知症について悩んでいる方は、ぜひこの機会に展示をご覧いただき、相談会をご利用ください。