茨城県 日立市  公開日: 2025年09月05日

スマホで簡単健康管理!日立市在住40歳以上の方限定!AIを活用した健康増進プロジェクトに参加しませんか?

日立市が実施する健康データ活用・実証事業に、40歳以上の市民を募集しています。令和7年7月30日から10月30日まで、定員300名に達し次第終了です。参加無料ですが、データ通信料は自己負担です。

参加者は、健康管理アプリ「SaluDi」を使って、日々の歩数や体重などの健康データを記録します。特定健康診査または人間ドックの結果を登録すると、AIによる疾病発症予測も受けられます。アプリはスマートウォッチ等と連携可能で、健診結果はスマホで撮影して登録できます。

参加条件は、日立市在住の40歳以上で、直近の特定健康診査または人間ドックの結果がわかる方、スマートフォンをお持ちの方です。事業期間は3年間を予定しており、令和10年3月31日までの協力を希望しています。

申込方法は、専用の申込フォームから行います。詳細なマニュアルやチラシはPDFで提供されています。 不明点は、SaluDiサポートセンターまたは日立市健康づくり推進課にお問い合わせください。
ユーザー

健康データの活用で、個人の健康管理がここまで進化しているんですね。AIによる疾病発症予測も魅力的ですし、3年間という期間を通して自身の健康状態を客観的に把握できるのは大きなメリットだと思います。40歳以上限定なのが少し残念ですが、データの精度向上に貢献できると思うと、若い世代の参加も検討してもらえると嬉しいですね。アプリの使いやすさやプライバシー保護についても、しっかり配慮されていると良いなと感じます。

そうですね、高齢化社会を迎える今、このような取り組みは非常に重要だと思います。若い世代の参加が難しいのは、データの統計的な信頼性確保のため、ある程度の年齢層を対象とする必要があるからでしょう。しかし、将来的なデータ活用によって、より幅広い年齢層へのサービス展開も期待できると思います。ご指摘の通り、アプリの使いやすさやデータのセキュリティについても、日立市はしっかりと対応していく必要があると考えています。ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

ユーザー