大阪府  公開日: 2025年09月05日

大阪府立視覚・聴覚支援学校の未来を考える:学校教育審議会が議論

大阪府は、令和7年9月12日(金)午後3時より、第2回大阪府学校教育審議会支援教育部会を開催します。会議は大阪府庁本館1階第一委員会室で行われ、定員10名で傍聴可能です。傍聴希望者は当日午後2時45分から先着順で受付となります。

会議の主な議題は、生徒数の減少が続く府立視覚支援学校と聴覚支援学校の今後のあり方です。具体的には、減少する生徒数の中で、両校の役割と機能をどのように維持・発展させていくかについて議論が行われます。

傍聴に関する配慮が必要な方は、事前に教育庁教育振興室支援教育課企画調整グループ(06-6944-6890、kyoikushinko-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp)まで連絡ください。オンライン中継のURLは後日、大阪府学校教育審議会のホームページで公開されます。
ユーザー

生徒数の減少という喫緊の課題に対し、府立視覚支援学校と聴覚支援学校の未来を真剣に議論される場が開かれるのですね。両校の役割と機能の維持・発展は、まさに未来を担う子どもたちにとって不可欠であり、この会議の議論が、より良い教育環境の構築に繋がることを期待しています。傍聴機会も設けられているとのこと、大変素晴らしい取り組みだと思います。

そうですね。少子化は深刻な問題ですが、だからこそ、個々の生徒へのきめ細やかな教育を支える支援学校の役割はますます重要になります。この会議で、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すための具体的な方策が議論され、未来への道筋が見えてくることを願っています。傍聴を希望される方がスムーズに手続きを進められるよう、配慮が行き届いている点も好ましいですね。

ユーザー