大分県  公開日: 2025年09月05日

老朽化の別府総合庁舎、令和7年9月全面建て替え!最新情報まとめ

別府市にある別府総合庁舎は、別府県税事務所、東部保健所、別府土木事務所、別府教育事務所の4機関が入居するが、庁舎4棟のうち2棟が築後49年と老朽化が進み、機能低下が見られる。また、18棟もの建物が敷地内に点在し、利用者にとって分かりにくく、敷地も有効活用されていない状況である。バリアフリー性も不十分なため、庁舎機能を集約した新庁舎への建て替えが決定した。

建て替え期間中も各機関は現在地で業務を継続し、新庁舎は令和7年9月16日からの業務開始を予定している。新庁舎の入口や駐車場については別途案内がある。

令和5年10月3日の入札公告後、2つの企業グループが入札に参加。選定委員会による審査を経て落札者が決定した。 入札過程では、事業者との対話や入札関連書類の修正などが複数回行われ、詳細な情報はPDFファイルとして公開されている。
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老朽化と分散した建物による利便性の悪さ、そしてバリアフリーの課題…別府総合庁舎の建て替えは、喫緊の課題だったのですね。令和7年完成予定とのことですが、建て替え期間中の業務継続もスムーズに進むことを祈っています。公開されているPDFファイルも参考に、今後の進捗状況を注視していきたいと思います。特に、新庁舎のアクセシビリティに関する情報が気になります。

そうですね。長年の課題だっただけに、新庁舎完成は市民にとって朗報でしょう。建て替え期間中はご不便をおかけしますが、関係各所の皆様が尽力してくださり、業務継続も確保されているとのこと、安心しました。PDFファイル、私も目を通してみます。ご指摘の通り、バリアフリー設計は重要なポイントですから、完成した際にはぜひ、実際に訪れて確認してみたいですね。

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