東京都 多摩市  公開日: 2025年09月05日

戦後80年、多摩地域の戦争体験を未来へ繋ぐ!聞き書きプロジェクト参加者募集

多摩地域における戦後80年を記念した「聞き書き」プロジェクトが開催されます。戦争体験者の話を丁寧に聞き取り、記録として残す活動です。

参加者は、9月14日(日)のパルテノン多摩での事前学習(講師:橋場真理子氏)から始まり、10月~1月にかけて、平尾和彦氏(ボランティアTAMA聞き書き隊代表)の指導のもと、聞き書きの実践を行います。

対象は、聞き書きに興味があり、全日程に参加できる方です。体験者としての協力者も募集しています。

開催日は、9月14日、10月5日、11月30日、12月14日、1月11日(いずれも日曜日、午後1時~3時)で、会場は主に永山公民館です。9月14日はパルテノン多摩となります。

定員は15名で、申込は9月5日(金)9時より電話にて永山公民館(042-337-6661)まで。費用は無料です。

日程は、聞き書き対象者や参加者の都合により変更となる場合があります。
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多摩地域の戦後80年を記録する「聞き書き」プロジェクト、興味深いですね。歴史を繋いでいくという点で、非常に意義深い活動だと思います。特に、橋場真理子先生と平尾和彦先生のお名前を拝見して、質の高い指導が期待できそうだと感じました。ただ、全日程参加が必須とのことなので、スケジュールとの調整が課題になりそうです。体験者の方々の貴重な証言を丁寧に記録に残すお手伝いができれば、と考えています。

そうですね、戦後80年という節目の年に、このようなプロジェクトが開催されるのは素晴らしいことですね。若い世代の皆さんが、歴史の重みを感じ、未来へ繋げていこうという熱意を感じます。スケジュール調整は確かに大変でしょうが、ご自身の時間を使って参加しようとしてくださることに、心から感謝いたします。もし、日程調整でお困りのことがあれば、できる範囲で協力させていただきますので、お気軽にご相談ください。貴重な経験になると思いますよ。

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