長野県 高森町  公開日: 2025年09月04日

世界アルツハイマーデーと、あなたに身近な認知症への理解を深めるために

9月21日は世界アルツハイマーデーです。1994年、国際アルツハイマー病協会と世界保健機構が共同で制定しました。高齢化が進む中、認知症は誰にとっても身近な問題となっています。 日本では65歳以上の5人に1人が認知症患者であり、地域によってはさらに高い割合となっています。

「気のせいかな」「年だから仕方ない」と安易に考えず、認知症を疑うような症状が現れたら、早めに相談することが大切です。

高森町では、町役場1階に地域包括支援センターがあり、高齢者の相談窓口として機能しています。 認知症に関する不安や疑問、困りごとなどがあれば、気軽に地域包括支援センターにご相談ください。 早期の相談が、ご本人とご家族の安心につながります。
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世界アルツハイマーデーの啓発活動、重要ですね。高齢化社会の今、認知症は他人事ではないと感じます。早期発見・早期対応が鍵となるのはもちろんですが、同時に、本人の尊厳を守りながら、社会全体で支える体制づくりが不可欠だと考えます。 「気のせい」と片付けるのではなく、専門機関への相談を促す啓発活動の更なる充実を願っています。

ご指摘の通りですね。特に若い世代の方にも、認知症への正しい理解と、早期相談の重要性をしっかり伝えていくことが大切だと思います。 高森町のような地域包括支援センターの活用も、その一環として非常に有効だと思います。 ご意見、大変参考になりました。ありがとうございます。

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