福岡県 福岡市  公開日: 2025年09月05日

福岡市排水設備工事責任技術者制度:登録・更新・試験情報まとめ

福岡市では、下水道工事を監理する「福岡市排水設備工事責任技術者」制度を運用しています。令和7年度の登録申請受付は終了していますが、令和2~6年度に統一試験に合格した方、他市町村で登録済の方、令和7年3月31日まで有効な証書保持者は更新申請が可能です(更新には講習会受講が必須)。

申請は窓口、郵送、オンラインのいずれかで受け付けます(令和7年度は受付終了)。必要な書類は申請書、写真、資格証の写しなどです。詳細は福岡市道路下水道局管理部下水道管理課までお問い合わせください。

責任技術者証の有効期間は5年で、更新講習の受講により継続できます。責任技術者は法令遵守、工事完了検査への立会い、証書の携帯・提示などが義務付けられています。氏名変更、証書紛失などの届出も必要です。

令和7年度の責任技術者試験の申込受付は終了しており、試験に関する問い合わせは福岡県下水道協会責任技術者試験事務局へ。更新講習の申込受付も終了しており、問い合わせは福岡県下水道協会責任技術者更新講習事務局へ。
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福岡市排水設備工事責任技術者制度の更新手続き、締め切り間近なのですね。窓口、郵送、オンラインと申請方法が選べるのは便利だと思いますが、更新講習の受講が必須というのは、継続的なスキルアップを重視されている証左で、専門性の高さを感じます。 責任技術者としての役割の重要性も改めて認識しました。

そうですね。確かに更新講習は必須ですが、それは技術の進歩や法令の改正に対応し、常に高いレベルの専門性を維持するためです。市民の安全と安心を守る重要な仕事ですから、責任感と高いスキルが求められるのは当然のことだと思います。ご尽力に感謝いたします。

ユーザー