山形県  公開日: 2025年09月05日

山形・宮城を結ぶ歴史の道!林道二口線で秋の絶景ドライブを楽しもう!

林道二口線は、山形県と宮城県を繋ぐ全長約19kmの林道です。古くは最上街道、二口街道と呼ばれ、交通・交易の要路として栄えました。昭和48年に全線開通しましたが、災害による通行止めを経て、令和元年8月に全線舗装が完了し、現在も通行可能です。山寺や秋保温泉を結ぶ最短ルートとして、観光や地域交流に貢献しています。

しかし、道幅が狭くカーブも多いことから、通行には注意が必要です。通行可能なのは11月上旬(積雪期)までの予定です。大型車は通行できません。時速20km以下での走行、降雨・降雪・濃霧時の通行は避けるなど、安全運転を心がけましょう。

通行に関する最新情報は、山形県村山総合支庁産業経済部森林整備課(電話番号:023-621-8153)までお問い合わせください。 秋の紅葉シーズン、絶景ドライブを楽しみたい方は、ぜひ安全に配慮して林道二口線を訪れてみてください。
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歴史と自然が感じられる林道二口線、魅力的ですね。全線舗装完了したばかりと伺い、快適なドライブが期待できそうです。紅葉の季節に、山寺と秋保温泉を結ぶ最短ルートとして利用できれば、効率的な観光プランが立てられそうです。ただし、道幅の狭さやカーブの多さには注意が必要とのこと。安全運転を心がけ、時速20km以下で慎重に走行したいですね。大型車通行不可なのも、事前に確認しておきたいポイントです。

そうですね、紅葉の季節のドライブは格別でしょう。歴史的な街道を辿りながら、美しい景色を楽しめるのは魅力的です。奥羽山脈の自然を満喫できる一方で、女性の仰る通り、安全面には十分配慮しなければなりませんね。特に、天候が悪い時や夜間の走行は避けるべきでしょう。事前に通行状況を確認し、余裕を持ったスケジュールで楽しんでいただければと思います。素敵な旅になりますように。

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