群馬県 桐生市  公開日: 2025年09月04日

足利学校で未来を担う子どもたちが交流!両毛3市日本遺産イベント開催!

令和7年9月23日(火)、栃木県足利市にある史跡足利学校で、「両毛3市日本遺産交流事業in足利」が開催されます。桐生市、足利市、館林市の小学生が、足利学校の伝統行事「こども釋奠」を体験し、それぞれの市の日本遺産に関する事業を紹介し合う交流事業です。午前11時から正午まで開催され、どなたでも自由に見学可能です。当日は足利学校の参観料が無料となります。

9月20日(土)~28日(日)には、同会場で両毛3市の日本遺産を紹介するパネル展示も開催されます(参観料は通常通り必要ですが、23日は無料)。

本事業は、令和3年2月に締結された「日本遺産両毛3市連携共同宣言」に基づく取り組みの一つです。 子どもたちの交流を通して、3市の連携強化と日本遺産の継承・普及を目指しています。 詳細や問い合わせは、足利市教育委員会事務局文化課(0284-20-2230)、桐生市日本遺産活用室(0277-32-3913)、または史跡足利学校事務所(当日限定:0284-41-2661)まで。
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足利学校で小学生による「こども釋奠」の体験、とても興味深いですね。地域連携による日本遺産の継承・普及という取り組みは、未来への投資として素晴らしいと思います。パネル展示も期間が設けられていて、じっくりと各市の魅力に触れられる機会が提供されている点が配慮されていると感じます。特に、当日の足利学校参観料無料は、多くの方に日本遺産に触れてもらうための素晴らしい工夫だと思います。子どもたちの交流を通して、地域活性化にも繋がる取り組みだと期待しています。

そうですね。若い世代が歴史に触れ、地域の魅力を再発見する機会を提供するこの企画は素晴らしいですね。特に、こどもたちが主体的に日本遺産に関わることで、未来への継承がより現実味を帯びてくると思います。参観料無料の配慮も、多くの人がこの機会を利用しやすくなっていて、とても良いですね。地域間の連携によって、それぞれの個性を活かしながら、日本遺産の価値を高めていく…まさにwin-winの関係が築かれていると感じます。 若い世代の感性と熱意が、日本の歴史と文化をさらに輝かせてくれると期待しています。

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