熊本県  公開日: 2025年09月04日

第47回「少年の主張」熊本県大会:熱き10人の主張が熊本城ホールに響き渡る!

8月30日、熊本城ホールにて第47回「少年の主張」熊本県大会が開催されました。県内27校から応募された852点の中から選ばれた10人の中学生が、日頃の思いや考えを力強く発表しました。

最優秀賞には、阿蘇市立波野中学校3年の志賀聖斗さん「神楽でつながる」が輝きました。優秀賞には、宇城市立松橋中学校3年の松本あずささん「「笑っているから大丈夫」の裏にある声」、上天草市立大矢野中学校3年の坂本葵さん「「私たちが支える未来」」が選ばれました。

その他、奨励賞3名、入選4名が表彰されました。各受賞者の作品タイトルは、志賀さんの「神楽でつながる」をはじめ、松本さんの「「笑っているから大丈夫」の裏にある声」、坂本さんの「「私たちが支える未来」」、德山さんの「地域を明るくするためのつながり」、宮本さんの「自由に恋愛できる社会へ」、岩本さんの「文字の魅力」、角田さんの「「みんなの前に立つ」ということ」、中村さんの「ふるさと氷川への思い」、田上さんの「自分の本音で人と繋がる」、松永さんの「人の意見を反映させるには」です。

各賞受賞者には、発表順に掲載されています。詳細は熊本県くらしの安全推進課青少年班(096-333-2294)までお問い合わせください。
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熊本城ホールでの「少年の主張」大会、素晴らしいですね。特に「神楽でつながる」「笑っているから大丈夫」の裏にある声」「私たちが支える未来」といった受賞作品タイトルからは、中学生たちの深い洞察力と社会への関心の高さが感じられます。多様なテーマが取り上げられている点も印象的で、未来を担う世代の力強さを感じました。彼らの主張が、社会をより良く変えていく力となることを願っています。

そうですね。若い世代の瑞々しい感性と、社会を見つめる鋭い視点に感銘を受けました。特に「笑っているから大丈夫」の裏にある声」というタイトルは、一見明るい言葉の裏に隠された複雑な感情を想像させ、深い共感を覚えます。彼らの主張は、私たち大人にとっても多くの気づきを与えてくれるでしょう。彼らの未来を、そして彼らが築く未来を、温かく見守っていきたいですね。

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