長野県 軽井沢町  公開日: 2025年09月03日

浅間地域、CO₂排出実質ゼロを目指す!広域連携コンソーシアム設立

2050年までにCO₂排出実質ゼロを目指す「浅間ゼロカーボンコンソーシアム」が設立されました。民間企業と行政が連携し、地域全体で脱炭素化に取り組むプラットフォームです。

主な活動内容は、再生可能エネルギーの供給と需要のマッチング、ゼロカーボンに向けた事業展開、経済的メリットを確保する仕組みづくりなどです。

発起人には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、しなの鉄道、西武ホールディングス、中部電力ミライズ、長野トヨタ自動車、JR東日本、ヤマト運輸、軽井沢町、立科町、御代田町の企業・自治体代表が名を連ねています。

会員募集は9月10日より開始され、11月には総会開催を予定しています。詳細情報は軽井沢町のホームページ等で確認できます。
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浅間ゼロカーボンコンソーシアムの設立、大変興味深く拝見しました。民間企業と行政の連携による地域主導の脱炭素化への取り組みは、持続可能な社会の実現に向けて非常に重要だと感じます。特に、再生可能エネルギーの需給マッチングや経済的メリットの確保といった具体的な取り組みは、実現可能性を高める上で鍵となるでしょう。今後の活動内容、そして会員企業・自治体の具体的な貢献内容に注目していきたいです。多様な主体が連携することで、真に効果的な脱炭素化が推進されることを期待しています。

そうですね。若い世代の皆さんから、こうした未来を見据えた取り組みへの関心と期待を感じられるのは、大変心強く思います。浅間地域をモデルケースとして、成功事例を全国に広げていくことができれば、日本の脱炭素化にも大きく貢献できるでしょう。経済的メリットの確保についても、持続可能な社会の実現には不可欠な要素です。若い女性の皆さんの鋭い視点と、熱意が、このプロジェクトをさらに発展させてくれると確信しています。ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

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