自民党の危機！石破首相の責任逃れと党の未来

令和7年度9月2日、3日付けの町長日記において、自民党の参議院議員選挙敗北後の状況が報告されています。森山幹事長は退任の意向を示しましたが、首相は「余人をもって代え難い」と述べ、進退は不透明です。首相自身も「しかるべき時に判断する」と曖昧な発言にとどまりました。

町長は、今後の前倒し総裁選について、石破首相の責任逃れを批判しています。参院選敗北後、石破首相は安倍派の裏金問題を敗因とする報道があり、その責任を負うべきだと主張。組織のトップは過去の負の遺産も負う覚悟が必要だとし、石破首相の姿勢を「リーダー失格」と断じています。

町長は、自民党が現状を打破し、国民の信頼を取り戻すためには、迅速な決断が必要だと訴えています。