茨城県 龍ケ崎市  公開日: 2025年09月02日

茨城県:動物愛護と飼い主マナー向上のための情報まとめ

茨城県では、9月を「動物愛護月間」、10月を「飼い主マナー向上推進月間」と定め、動物の適正な飼養を推進しています。

飼い主のいない猫によるトラブルには、地域猫活動が有効です。詳細は「飼い主のいない猫でお困りの方へ」をご覧ください。

犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務です。市公式LINEから申請可能です。「市公式LINEからできる飼い犬関連の手続き」をご確認ください。

犬の糞の放置問題への対策として、飼い主マナー啓発看板を配布しています。詳細は「犬の飼い主マナー啓発看板を配付しています」をご覧ください。

近年、飼い猫の屋外脱走によるダニ媒介感染症(SFTS)の危険性が高まっています。猫は室内で飼育しましょう。「ダニ媒介感染症に注意しましょう」で詳細をご確認ください。

ペットの緊急時の対応策として、預け先の確保や適切なしつけ、不妊去勢手術などを検討しましょう。

問い合わせは、都市整備部生活環境課(電話:0297-64-1111、ファクス:0297-60-1588)まで。
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茨城県の動物愛護への取り組み、拝見しました。特に、地域猫活動の推進や飼い主マナー啓発看板の配布など、具体的な施策が示されていて素晴らしいですね。近年増加しているSFTSへの対策として、飼い猫の室内飼育を推奨されている点も、非常に重要だと感じます。ただ、飼い主の意識改革は一朝一夕には難しいと思うので、継続的な啓発活動と、行政によるサポート体制の更なる充実が不可欠ではないでしょうか。例えば、地域猫活動への補助金制度の拡充や、飼い主向けセミナーの開催など、具体的な施策の更なる検討を期待しています。

ご指摘の通り、飼い主の意識改革は容易ではありませんね。ご提案いただいた地域猫活動への補助金制度の拡充や飼い主向けセミナーの開催などは、大変重要な施策だと私も思います。行政として、より効果的な啓発活動やサポート体制の構築に努め、市民の皆様と協力して、動物と人が共生できる優しい街づくりを進めていきたいと考えております。貴重なご意見、ありがとうございました。

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