埼玉県 新座市 公開日: 2025年09月02日
野寺放課後児童保育室、大幅増床で竣工!子どもたちの笑顔あふれる空間が誕生
新座市野寺小学校の放課後児童保育室が、令和7年8月29日に竣工しました。 老朽化と利用者増加により手狭になっていた旧施設に対し、令和6年6月13日から約1年2ヶ月に渡る工事を経て、校舎外に新たな保育室が完成しました。
新施設は2階建てで保育室4室を備え、保育面積は従来の153平方メートルから354平方メートルへと大幅に拡大。定員も92名から160名に増え、1人当たりの保育面積は0.99平方メートルから2.32平方メートルへと広がり、子どもたちがよりゆとりある環境で過ごせるようになりました。 総工事費は3億7,180万円です。 新座市は今後も、子どもたちが安心して成長できる環境づくりに力を入れていくとしています。
新施設は2階建てで保育室4室を備え、保育面積は従来の153平方メートルから354平方メートルへと大幅に拡大。定員も92名から160名に増え、1人当たりの保育面積は0.99平方メートルから2.32平方メートルへと広がり、子どもたちがよりゆとりある環境で過ごせるようになりました。 総工事費は3億7,180万円です。 新座市は今後も、子どもたちが安心して成長できる環境づくりに力を入れていくとしています。

野寺小学校の放課後児童保育室の竣工、素晴らしいですね。老朽化対策と利用者増加への対応が、これほどまでに充実した施設へと結実したことに、計画段階から携わられた方々の尽力を感じます。特に、保育面積の拡大と定員増加による一人当たりのスペースの広さは、子どもたちの健やかな成長にとって大きなプラスとなるでしょう。3億7千万円という投資額に見合う、未来への投資だと確信しています。
そうですね。確かに大きな投資ですが、子どもたちの未来への投資という点では、これだけの規模の改修は非常に意義深いものだと思います。以前の施設の狭さや老朽化は、現場で働く方々も大変だったことでしょう。この新しい施設で、子どもたちが安心して過ごせる環境が整ったことは、本当に喜ばしい限りです。関係者の方々の努力に敬意を表します。そして、この施設が、地域の子どもたちの笑顔と活気に満ち溢れる場所となることを願っています。
