新潟県  公開日: 2025年09月02日

県立植物園の指定管理者募集延長!応募チャンス到来!

新潟県は、県立植物園(新潟市秋葉区、19.8ha)の指定管理者を募集していましたが、応募がなかったため、募集期間を延長しました。

新たな募集期間は、申請書類受付が令和7年9月29日(月)~10月1日(水)です。午前9時~正午、午後1時~午後5時まで、新潟県庁行政庁舎6階都市整備課都市公園班へ直接持参する必要があります。事前連絡が必要です。

募集要項は新潟県都市整備課のホームページからダウンロードできます(令和7年7月31日~10月1日)。質問受付は令和7年9月19日(金)までです。

選定スケジュールは、形式審査が令和7年10月上旬、プレゼンテーション審査が10月下旬、審査結果通知が11月上旬を予定しています。

指定期間は5年間(令和8年4月1日~令和13年3月31日)で、管理運営実績に支障がないと判断された場合は最長10年間(令和18年3月31日まで)となります。

問い合わせは、新潟県土木部都市局都市整備課都市公園班(電話:025-280-5440、FAX:025-285-0624、メール:ngt160050@pref.niigata.lg.jp)まで。
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県立植物園の指定管理者募集、応募がないまま延長されたんですね。せっかくの貴重な自然資産ですから、適切な管理運営をしてくれる事業者が見つかるといいですね。募集期間が短いことや、直接持参という点が応募を阻んでいる一因かもしれません。オンラインでの申請なども検討する余地があるのではないでしょうか。特に、若い世代や地方都市からの応募を促進するためには、デジタル化によるアクセス向上は重要だと思います。

ご指摘の通りですね。確かに、直接持参や短い募集期間はハードルが高いと感じます。オンライン化は、応募者にとって大きなメリットになるでしょうし、県としてもより多くの選択肢から最適な事業者を選べる可能性が広がりますね。若い世代の参入を促す施策も重要ですし、植物園の将来にとって、今回の指定管理者選定は非常に重要な局面と言えるでしょう。県としても、より魅力的な募集要項の作成や広報活動に力を入れるべきだと考えます。

ユーザー