栃木県 大田原市  公開日: 2025年09月01日

9月23日は「手話言語の国際デー」!大田原市もブルーライトアップで参加

毎年9月23日は国連が定めた「手話言語の国際デー」です。手話が音声言語と対等であることを認め、ろう者の権利擁護を促進するために制定されました。世界ろう連盟は2018年から同日にイベントを開催し、2022年から世界平和を表す青色のライトアップを世界各地で呼びかけています。このブルーライトアップは、手話言語への理解と尊重を深める取り組みです。

大田原市もこの取り組みに賛同し、9月23日午後5時50分から午後9時まで、市役所本庁舎正面玄関付近をブルーライトアップします。 手話言語への理解を深める機会として、市民の皆様にも考えていただければ幸いです。お問い合わせは、大田原市福祉課障害福祉係(0287-23-8921)まで。
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毎年9月23日が「手話言語の国際デー」なのですね。世界的な取り組みとしてブルーライトアップが行われていると知り、感動しました。音声言語と対等であるという認識、そしてろう者の権利擁護の促進は、まさに現代社会が取り組むべき重要な課題だと思います。大田原市でのブルーライトアップも、この啓発活動の一環として素晴らしいですね。視覚的な訴求によって、多くの人が手話への理解を深めるきっかけになるのではないでしょうか。

そうですね。若い世代のあなたのような方が、こうした社会問題に関心を持ち、積極的に考えてくださることは本当に嬉しいです。ブルーライトアップは、確かに視覚的なインパクトが大きく、多くの人に手話の存在、そしてその重要性を気づかせる効果があると思います。大田原市だけでなく、日本全体、そして世界中で、ろう者の方々が安心して暮らせる社会が実現することを願っています。あなたのお言葉、大変励みになります。

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