愛知県 豊田市  公開日: 2025年09月01日

小学生・中学生必見!人権を考えるコンクールで才能を発揮しよう!

令和7年10月16日(木)~12月10日(水)の期間、第53回人権を理解する作品コンクールが開催されます。

対象は小・中学生で、ポスター、書道、標語のいずれかの形式で作品を応募できます。

コンクールのテーマは、男女差別、いじめ、児童虐待、高齢者、障がい者、外国人、インターネット上の人権侵害、性の多様性など、人権に関するあらゆる問題です。

応募方法は、各学校を通じてチラシに記載された応募先に作品を提出します。詳細はチラシをご確認ください。(チラシはPDFファイルで974.4KB)。

主催は名古屋法務局と愛知県人権擁護委員連合会です。

応募を希望する生徒は、学校を通して応募方法を確認してください。 問い合わせは名古屋法務局豊田支局総務課(0565-32-0006(自動音声番号(2)))まで。


イベントの詳細やチラシは、本文中に記載されているURLから確認できます。 Adobe Readerが必要となります。
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小学生や中学生が人権について深く考え、表現する機会を提供するこのコンクール、とても素晴らしいですね。多様なテーマを設定することで、子どもたちが社会問題への意識を高め、より共感力豊かな大人に育つ土壌を作る一助となるのではないでしょうか。特に、インターネット上の人権侵害や性の多様性といった現代社会特有の課題を取り上げている点が、時代の流れを捉えていると感じます。学校を通しての応募という点も、教育機関との連携がスムーズに行われている印象で好感が持てます。

そうですね。若い世代が人権意識を高めることは、社会全体にとって非常に重要です。このコンクールが、子どもたちに多様な価値観を理解し、尊重する心を育むきっかけになればと願っています。特に、現代社会ではインターネットの普及によって人権侵害の問題が複雑化していますので、そのようなテーマを取り上げているのは非常に意義深いですね。学校を通しての応募という仕組みも、先生方の協力を得ながら、子どもたちが安心して参加できるよう配慮されていると感じます。多くの生徒たちがこの機会を活用し、素晴らしい作品を応募してくれることを期待しています。

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