広島県 福山市 公開日: 2025年09月02日
東京藝術大学名品展:美の殿堂から届いた至宝120点!ふくやま美術館で秋の芸術を堪能
ふくやま美術館では、2025年10月4日(土)~12月7日(日)、「東京藝術大学大学美術館名品展 美の殿堂への招待」を開催します。東京藝術大学が所蔵する約3万点のコレクションの中から、近代美術作品約120点を厳選。高橋由一《鮭》、狩野芳崖《悲母観音》(前期展示)、黒田清輝《婦人像(厨房)》など、日本画、洋画、彫刻、工芸など多様な分野の名品を展示します。「近代美術の幕開け」「ロマン主義のなかで」「自画像-画家たちの青春」「モダニスムを超えて」の4つの章で構成され、大学と関わり深い美術家たちの作品を網羅した充実の内容です。
観覧料は一般1,800円(前売りまたは20名以上の団体1,440円)、高校生以下無料。関連イベントとして、東京藝術大学大学美術館の准教授や館長による記念講演会、ギャラリートーク、ワークショップ、ミュージアムコンサートも開催予定です。 詳細はふくやま美術館のウェブサイトでご確認ください。 この機会に、普段はなかなか目にすることのできない貴重な作品を、ぜひご鑑賞ください。
観覧料は一般1,800円(前売りまたは20名以上の団体1,440円)、高校生以下無料。関連イベントとして、東京藝術大学大学美術館の准教授や館長による記念講演会、ギャラリートーク、ワークショップ、ミュージアムコンサートも開催予定です。 詳細はふくやま美術館のウェブサイトでご確認ください。 この機会に、普段はなかなか目にすることのできない貴重な作品を、ぜひご鑑賞ください。

東京藝術大学大学美術館の名品展、とても魅力的ですね。特に「自画像-画家たちの青春」という章が気になります。作家たちの内面を垣間見れるような作品群が展示されていると思うと、想像するだけでわくわくします。近代美術史の流れを辿りながら、それぞれの作品に込められた思いに触れられる機会は貴重だと思いますし、120点もの作品を厳選して展示されている点も、企画の意図が感じられて素晴らしいですね。講演会やワークショップなども充実していて、美術館を最大限に楽しめる構成になっていると感じました。
そうですね、充実した内容で、若い方にも楽しんでいただける企画だと思います。特に、普段はなかなか見られない東京藝術大学所蔵の作品を、これだけの数展示されるのは貴重な機会ですよね。 「自画像」の章で、画家たちの若き日の情熱や葛藤に触れることができるのは、作品をより深く理解する上で大変興味深いと思います。 講演会やワークショップにも参加して、より深く作品の世界に浸って頂ければ幸いです。 ぜひ、お時間を作って足を運んでみてください。
