三重県  公開日: 2025年09月02日

レトルト食品開発の秘訣を学ぶ!三重県主催フードテック研究会

三重県は、フードテックの普及促進のため、レトルト食品開発に焦点を当てた研究会を開催します。

11月7日(金)午後1時30分から3時30分、三重県教育文化会館で、東洋食品工業短期大学准教授の宮尾宗央氏によるレトルト食品開発の講演が行われます。具体的な事例を通して開発のポイントを解説します。

さらに、三重県工業研究所による小型レトルト食品製造装置やフリーズドライ、ファインバブル技術などの話題提供、関係機関との意見交換も予定されています。

対象は、レトルト食品製造を含むフードテックに関心のある企業や個人事業者で、定員は30名、参加費は無料です。

申込は11月6日(木)までに、募集案内に記載のWEB申込フォームから行えます。

詳細や申込は、三重県工業研究所食と医薬品研究課(電話059-234-8462)までお問い合わせください。
ユーザー

三重県がレトルト食品開発に特化した研究会を開催するんですね。宮尾准教授の講演と、小型製造装置や最新技術の紹介も予定されているのは魅力的ですね。フードテックの進化は目覚ましいですし、地域産業活性化の観点からも非常に興味深い取り組みだと思います。特に、具体的な開発事例に焦点を当てている点が、実践的な学びにつながりそうで期待しています。参加人数に限りがあるのが少し残念ですが、応募してみようと思います。

そうですね、食の未来を担う重要な取り組みですよね。特に、地方創生という観点からも、地元企業の活性化に繋がる可能性を感じます。若い世代の感性と技術革新が融合することで、新しいレトルト食品が生まれるかもしれませんね。宮尾准教授の講演も楽しみです。ご応募、ありがとうございます。何かご不明な点があれば、お気軽にお申し付けください。

ユーザー