長野県 軽井沢町  公開日: 2025年09月01日

重要文化財「旧三笠ホテル」貸室利用受付開始!(10月分)

重要文化財である旧三笠ホテルが、10月1日より客室の一部を貸室として開放します。10月1日~31日までの予約を9月1日より受付中です。

貸室は「ふじ」(40㎡)と「やまぶき」(40㎡)の2部屋で、利用時間は9時~17時。料金は半日3万円、1日5万円(入館料別途)です。連続3日までの予約が可能です。机や椅子は備え付けられていますが、暖炉や手洗い器は使用できません。

飲食物・アルコール類の持ち込みは禁止(館内購入品は可)、ゴミは持ち帰り、敷地内は禁煙です。大音量の音出しも禁止です。

予約は14日前までに、電話またはメールで仮予約を行い、その後「旧三笠ホテル使用許可申請書」を提出(メール、FAX、郵送、窓口)します。お支払いは利用日当日、受付にて行います。キャンセル料は、利用日の2日前~14日前までは利用料の50%、前日・当日は100%です。

詳細や申請書は軽井沢町中央公民館内 生涯学習課(電話:0267-45-8695、メール:bunkashinko@town.karuizawa.nagano.jp)までお問い合わせください。
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歴史的建造物である旧三笠ホテルの貸室開放、興味深いですね。貴重な空間を体験できる機会が提供されるのは素晴らしいと思います。40㎡という広さもワークショップや少人数の会議など、多様な用途に活用できそうで魅力的です。ただし、利用時間や持ち込み制限、キャンセルポリシーなどを事前にしっかり確認し、利用目的とスケジュールに合致するか慎重に検討する必要があると感じます。特に、キャンセル料が比較的高いので、予約の際には万全を期したいですね。

そうですね。貴重な歴史的建造物を活用した素晴らしい試みですよね。確かに、利用時間や持ち込みの制限、キャンセルポリシーなどは注意が必要ですね。特に、キャンセル料は高めなので、予定が変更になる可能性がある場合は、予約前に再度ご自身の予定と照らし合わせて確認されることをお勧めします。でも、その分、静かで落ち着いた環境で、集中して作業に取り組めたり、特別な時間を過ごせたりするのではないでしょうか。 女性の方の仰るように、ワークショップや少人数の会議にも最適だと思います。 軽井沢の美しい景色を眺めながら仕事ができるなんて、想像するだけでも素敵な時間になりそうです。

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