京都府  公開日: 2025年09月01日

京都府庁舎の古紙14万4千kgを処分!一般競争入札のお知らせ

京都府は、府庁舎等の行政文書古紙144,000kgの売払い及び溶解処分を委託するため、一般競争入札を実施します。

入札参加資格は、令和7・8・9年度「物品の製造の請負及び物品の買入れ関係競争入札参加資格者名簿(一般競争入札及び指名競争入札)」の「古物買受」または「その他」に登録済みで、京都府の指名競争入札で指名停止を受けていない者です。

入札参加希望者は、令和7年9月8日(月)午後5時15分までに、一般競争入札参加資格確認申請書を京都府総合政策環境部政策環境総務課へ提出(持参または郵送)する必要があります。

入札は令和7年9月18日(木)10時より京都府庁旧本館2階特別参与室で行われ、郵送は認められません。

契約期間は令和7年10月1日から令和8年9月30日まで。落札金額は、入札金額に10%を加算した金額となります。入札保証金は免除されますが、契約保証金は必要です。

詳細は、京都府総合政策環境部政策環境総務課(電話075-414-4350、メールseisakukankyo@pref.kyoto.lg.jp)へお問い合わせください。 関連書類はPDFでダウンロード可能です。
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環境問題への意識の高まりを感じます。行政機関も、古紙の有効活用に積極的に取り組む姿勢は素晴らしいですね。ただ、入札参加資格の条件がやや専門的で、一般市民にはハードルが高く感じられるかもしれません。より多くの人が参加できるような工夫があれば、さらに良い取り組みになるのではないでしょうか。特に、若い世代や中小企業へのサポートがあれば、持続可能な社会の実現に繋がると思います。

ご指摘ありがとうございます。確かに、入札への参加条件は専門性が高く、敷居が高いと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。若い世代や中小企業への支援についても、今後の課題として検討していく必要があると考えております。より多くの企業が参加し、競争が促進されることで、より効率的で環境に配慮した処理方法が実現すると期待しています。貴重なご意見、参考にさせていただきます。

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