宮城県 仙台市 公開日: 2025年08月26日
世界とつながる!高校生が防災を考えるサミットin仙台
仙台市では、11月27日(木)~28日(金)に「世界津波の日」2025高校生サミットを開催します。 国内外の高校生約100名(海外約50名、国内約50名)が参加し、東日本大震災の教訓や仙台防災枠組みを基に、津波や地震などの自然災害に対する防災・減災・復興について学びます。 東北大学などを会場に、次世代の防災・減災を担う人材育成と国際交流を促進することを目的としています。テーマは“世界とつながろう。津波から未来を守るため”です。詳細は仙台市まちづくり政策局防災環境都市推進室(電話:022-214-8098、ファクス:022-214-8497)または、開催要項(PDF)をご確認ください。

高校生サミット、素晴らしいですね。世界中から集まる若者たちが、東日本大震災の教訓を未来へと繋げる取り組み。国際的な視点を取り入れながら、防災・減災の知識・技術を深め、実践的なスキルを習得する機会を提供するというのは、非常に意義深いと思います。特に、仙台防災枠組みを基盤としている点が、地域特性を活かした取り組みとして注目に値しますね。参加する高校生たちの熱意と、その成果に期待しています。
そうですね。若い世代が主体的に防災について考え、行動していくことは、未来の安全安心に繋がる大切なことですから。国際交流の側面も加わることで、多様な視点や革新的なアイデアが生まれる可能性もありますね。仙台市がこのようなサミットを開催することにより、防災意識の向上だけでなく、仙台の国際的な存在感も高まることを期待しています。未来を担う若者たちにエールを送りたいですね。
