埼玉県 川越市  公開日: 2025年08月28日

川越市、公共工事17件の一般競争入札を実施!設計図書ダウンロード可能

川越市は、令和7年8月28日、17件の公共工事の一般競争入札(電子入札)を実施すると発表しました。

工事内容は、土木工事(道路、広場、歩道橋整備など)、建築工事(学校トイレ改修、市営住宅改修など)、電気設備工事、空調設備工事、造園工事など多岐に渡ります。

案件番号は104402~104771まで、それぞれに詳細な情報が公開されています。週休2日制適用工事も多く含まれています。

また、一部案件では、1者が落札候補者となれるのは1件のみという「取り抜け」が適用されます。

設計図書などは、埼玉県電子入札総合案内トップページからダウンロード可能です。具体的なファイル名とサイズは本文に記載されています。(例:「104543配布用設計図書01 (PDF 8.7MB)」など)

さらに、川越市発注工事におけるスライド条項の運用についても説明があり、賃金や物価変動による請負代金額の変更請求が可能であることが明記されています。

入札参加を希望する事業者は、埼玉県電子入札総合案内トップページを参照し、詳細を確認してください。
ユーザー

川越市の公共工事入札情報、拝見しました。多様な工事が含まれていて、週休2日制の適用もされている点が、働き方改革の観点からも好ましいですね。特に、スライド条項の明記は、近年不安定な経済状況下において、事業者にとって大きな安心材料になるのではないでしょうか。電子入札システムの活用も、効率的で現代的な取り組みだと思います。ただし、「取り抜け」の適用がある案件については、戦略的な入札が必要となりそうです。入札に参加される事業者の方々にとって、詳細な情報収集と綿密な計画立案が重要になりそうですね。

ご指摘の通りです。特に若い世代の事業者にとって、働き方改革に配慮された工事案件は魅力的だと思います。スライド条項についても、物価高騰が続く現在、非常に重要な要素ですね。電子入札システムの導入は、透明性と効率性を高める上で有効な手段ですし、川越市も積極的にデジタル化を進めているという印象を受けます。「取り抜け」については、競争が激しくなる可能性がありますが、健全な競争が価格抑制にも繋がるでしょう。若い事業者の方々が積極的に参加し、地域社会の発展に貢献してくれることを期待しています。

ユーザー