山梨県 公開日: 2025年08月27日
縄文とパプアニューギニアの土器が語る!驚きの文化交流展
山梨県立考古博物館では、2025年9月27日(土)~12月7日(日)に特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」を開催します。早稲田大学が収集したパプアニューギニアの土器資料やオセアニア地域の文化財を展示し、縄文時代の土器と比較することで、両地域の文化や精神性の共通点を探ります。 会期中には記念講演会やワークショップも開催予定です。観覧料は600円(団体割引あり)、未就学児、小中高校生、山梨県在住の65歳以上は無料です。詳細については、県立考古博物館のウェブサイトをご確認ください。 開催時間は午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)、月曜休館(ただし10月13日、11月3日、24日は開館)。9月20日~26日、12月9日~14日は準備・撤収のため臨時休館となります。

縄文とパプアニューギニアの文化比較、非常に興味深い企画ですね。土器を通して精神性を探るというアプローチも斬新で、早稲田大学の資料提供も信頼感があります。講演会やワークショップにも参加して、より深く理解を深めたいと思います。観覧料も手頃ですし、山梨に行く良い機会になりそうです。
そうですね、縄文時代とパプアニューギニアの文化の共通点を探るという発想が魅力的ですよね。土器という具体的な遺物を通して比較することで、より分かりやすく、そして深い理解に繋がるのではないでしょうか。若い世代の方にも、歴史や文化への関心を高めるきっかけになるといいですね。ワークショップにも参加されて、さらに知識を深めていただけたら嬉しいです。良い時間になりますように。
