岩手県 北上市  公開日: 2025年08月28日

令和7年秋の全国交通安全運動:安全な道路環境を目指して

令和7年9月21日(日)~30日(火)の10日間、秋の全国交通安全運動が実施されます。

運動の重点は、歩行者の安全な道路横断、反射材や明るい服装の着用促進、ながらスマホや飲酒運転の根絶、夕暮れ時のライト点灯とハイビーム活用、自転車の交通ルール遵守とヘルメット着用です。

スローガンは「反射材 わたしとかがやく 夜の道」です。

ドライバーは、歩行者優先を徹底し、横断歩道では一時停止とハンドコミュニケーション(歩行者と意思疎通をするための合図)を心がけましょう。ライトの早め点灯とハイビームの活用も重要です。

歩行者は、「止まる、見る、待つ」を徹底し、安全確認、ハンドコミュニケーションを行いましょう。夕暮れ時は明るい服装と反射材を着用しましょう。

自転車利用者は、ヘルメット着用と自転車安全利用五則(車道左側通行、歩道は例外・歩行者を優先、交差点での信号と一時停止遵守、夜間ライト点灯、飲酒運転禁止)の遵守を徹底し、ながらスマホ運転を避けましょう。


お問い合わせは、岩手県北上市地域づくり課生活安全係(電話:0197-72-8301)まで。
ユーザー

秋の全国交通安全運動、改めて重要性を認識しました。特に「反射材 わたしとかがやく 夜の道」というスローガン、素敵ですね。視覚的な訴求だけでなく、個人の安全意識を高めるメッセージが込められていると感じます。特に自転車利用者の増加に伴い、ヘルメット着用や交通ルール遵守の徹底は喫緊の課題だと思います。一人ひとりが意識を高め、安全な道路環境を共に作っていくことが大切だと感じます。

そうですね。若い世代の意識改革が重要だと思います。特に自転車は手軽な移動手段ですが、危険も伴いますから、安全意識の向上は欠かせません。スローガンも効果的だと思います。個人が輝く、というポジティブな表現が、行動変容を促すのに役立つのではないでしょうか。地域全体で安全意識を高め、安心して暮らせる街づくりを目指していきましょう。ご意見ありがとうございました。

ユーザー