セパタクロー日本代表「猿飛JAPAN」、世界制覇＆アジア大会銅メダル獲得！快挙達成の裏側

セパタクロー男子日本代表チーム「猿飛JAPAN」が、タイで開催された第38回世界選手権大会で、4人制（クワッド）種目で世界一に輝きました。これは日本にとって初の快挙です。 その後、杭州アジア大会では男子クワッド種目で銅メダルを獲得。11月には市長を表敬訪問し、今後の競技普及への協力を得ています。 9月にはタイの強豪チームとの壮行試合、そしてモラージュ菖蒲では体験イベントも開催されました。 NHK「サンデースポーツ」では、8月31日に猿飛JAPANと元サッカー日本代表の森脇良太さんのセパタクロー体験の様子が放送されました。 セパタクローは3対3で行う足のバレーボールのようなスポーツで、「空中の格闘技」とも呼ばれています。 猿飛JAPANの活躍は、セパタクローの認知度向上に大きく貢献しています。