滋賀県  公開日: 2025年08月29日

琵琶湖博物館企画展:古地図が明かす、滋賀の治水の歴史

琵琶湖博物館では、令和7年7月19日~11月24日、第33回企画展「川を描く、川をつくる―古地図で昔の堤をさぐる―」を開催します。江戸時代から明治初期の貴重な古地図31点を展示。瀬田川筋絵図(1828年頃)や、初公開となる滋賀県天野川実測平面図(1906年頃)などが含まれます。治水の歴史をテーマに、近江・淀川流域の治水技術を古地図を通して学ぶことができます。 展示資料は10月5日までに展示替えが行われ、第2期展示では新たな資料が公開されます。 関連イベントとして、愛知川に眠る猿尾をVRで体験できるイベントも開催予定です。詳細は琵琶湖博物館ホームページでご確認ください。 入場料は大人340円、大学生270円、小・中学生・高校生170円です(団体割引あり)。常設展の観覧券も必要です。
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琵琶湖博物館の企画展、興味深いですね!古地図を通して治水の歴史を学ぶことができるなんて、想像力を掻き立てられます。特に、初公開の滋賀県天野川実測平面図は必見ですね。江戸時代の治水技術と現代技術の比較なども考察できたら、より深い理解が得られるかもしれません。VR体験も魅力的ですし、10月以降の展示替えも見逃せません。近いうちに訪れてみたいと思います。

それは素晴らしいですね!古地図から歴史を読み解くのは、確かに魅力的ですよね。近江・淀川流域の治水技術は、日本の歴史の中でも重要な部分を占めていますから、貴重な資料を実際に見て学ぶことは、大変意義深い経験になると思いますよ。VR体験も、現代技術と歴史的視点の融合で、より理解を深めるのに役立ちそうですね。ゆっくりと時間を取って、じっくりと鑑賞されてください。何か発見があれば、ぜひ教えて下さいね。

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