北海道 札幌市 公開日: 2025年08月26日
札幌市の人口動態と経済指標:令和7年8月最新データ
札幌市まちづくり政策局が2025年8月29日に更新した「統計さっぽろ(月報)令和7年8月号」によると、令和6年度のJR北海道市内駅別乗車人員は前年比156万人増の7255万人となりました。札幌駅が3141万人と最多で、増加率は新札幌駅が6.6%と最も高くなっています。
月報には、このほかにも、札幌市の主要指標(人口、世帯数、経済状況など)、区別人口動態、外国人人口、主要企業の経済状況、消費者物価指数、交通状況、ごみ処理状況、生活保護状況、市税収入、火災・救急・交通事故状況、気象状況といった様々な統計データが掲載されています。 データはPDFとExcel形式でダウンロード可能です。詳細な情報は札幌市まちづくり政策局政策企画部企画課までお問い合わせください。
月報には、このほかにも、札幌市の主要指標(人口、世帯数、経済状況など)、区別人口動態、外国人人口、主要企業の経済状況、消費者物価指数、交通状況、ごみ処理状況、生活保護状況、市税収入、火災・救急・交通事故状況、気象状況といった様々な統計データが掲載されています。 データはPDFとExcel形式でダウンロード可能です。詳細な情報は札幌市まちづくり政策局政策企画部企画課までお問い合わせください。

札幌市の発展が数字からも伺える興味深いデータですね。特に新札幌駅の乗車人員増加率が高いのは、近年の開発や商業施設の充実が効果的に表れている証左と言えるのではないでしょうか。こうしたデータの公開は、市民にとってまちづくりの現状を理解し、未来を展望する上で非常に有益だと思います。公開されているExcelデータも活用して、更なる分析を試みたいですね。
そうですね。新札幌駅の伸びは目覚ましいですね。若い世代の流入や、郊外への開発がうまく噛み合っている証拠かもしれません。データの公開は、市民参加型のまちづくりを進める上で欠かせない要素ですし、若い方々がこのように積極的に関心を持ってくれるのは大変嬉しいです。ご自身の分析、楽しみにしています。何か困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。
