10月から変わる！再生資源出し入れがもっと楽になる！

日立市では、令和7年10月1日から再生資源集積所の運営方法が変わります。これまで町内会などが担当していた分別袋や看板などの設置・片付け作業が廃止され、市が専用ボックスを設置・回収します。

変更点は以下の通りです。

* 町内会などの「用具出し当番」が廃止になります。
* 市が分別袋が入った専用ボックスを各集積所に設置し、回収します。
* 種類ごとの看板（白い木札）が廃止になります。

新しい出し方は、収集日前日（または前々日）に市が専用ボックスを設置し、利用者はボックスから分別袋を取り出して使用します。分別袋がいっぱいになったら、新しい袋と交換します。紙類や布類の出し方は変わりません。収集業者と市が分別袋とボックスの回収を行います。

これにより、当番の負担軽減と町内会未加入者への公平性確保が図られます。 変更後の出し方については、市ホームページなどで詳細な説明動画も公開されています。 不適正な排出物の増加が懸念されるため、引き続き適正な分別と排出への協力を呼びかけています。 不明な点は、市ホームページや市報、問い合わせ窓口をご確認ください。