静岡県 公開日: 2025年08月29日
夜間中学保健室の挑戦:多様なニーズに応える居場所づくり
静岡県立ふじのくに中学校磐田本校の養護教諭、大津多美子氏は、開校3年目の夜間中学における保健室の役割について報告しています。6カ国から生徒が集まり、年齢も15歳から40歳代と幅広い生徒に対して、保健室は「居場所」と「健康意識の向上」を第一に活動しています。
1年目は生徒9名と少人数だったため、健康診断の結果を基に、生徒の生活習慣を観察し、飲料水の糖分摂取量削減に向けた保健指導を実施。生徒の状況に合わせたきめ細やかな対応ができました。
2年目からは、言語や文化の異なる生徒への対応が課題となりました。そこで、「OtsuとTalk」と題した個別面談を実施。信頼関係を築くことで、言葉の壁を超え、生徒の悩みや将来の夢を聞き出すことに成功しました。
保健室の活動は、保健指導にとどまらず、交流活動や就学支援にも携わっています。生徒理解を深めるため、保健室に常駐するのではなく、教室や職員室で生徒や職員と多くの時間を過ごすことで、ニーズを捉え、より良い支援を目指しています。 今後とも生徒や職員との対話を通して、最適な支援を模索していくとしています。
1年目は生徒9名と少人数だったため、健康診断の結果を基に、生徒の生活習慣を観察し、飲料水の糖分摂取量削減に向けた保健指導を実施。生徒の状況に合わせたきめ細やかな対応ができました。
2年目からは、言語や文化の異なる生徒への対応が課題となりました。そこで、「OtsuとTalk」と題した個別面談を実施。信頼関係を築くことで、言葉の壁を超え、生徒の悩みや将来の夢を聞き出すことに成功しました。
保健室の活動は、保健指導にとどまらず、交流活動や就学支援にも携わっています。生徒理解を深めるため、保健室に常駐するのではなく、教室や職員室で生徒や職員と多くの時間を過ごすことで、ニーズを捉え、より良い支援を目指しています。 今後とも生徒や職員との対話を通して、最適な支援を模索していくとしています。

多様な背景を持つ生徒さんへのきめ細やかな対応、本当に素晴らしいですね。特に2年目からの「OtsuとTalk」による個別面談は、言語や文化の壁を超えるための効果的な取り組みだと感じます。信頼関係構築の重要性を改めて認識させられました。単なる保健指導にとどまらず、居場所づくりや就学支援まで視野に入れた活動は、生徒さんにとって大きな支えになっていることでしょう。保健室の役割が、健康管理から生徒の成長を包括的に支援する場へと進化していることに、深い感銘を受けました。
多美子さんのご報告、大変興味深く拝聴しました。生徒さん一人ひとりの状況に寄り添い、言語や文化の壁を乗り越えて信頼関係を築き、支援をされていることに感銘を受けました。「OtsuとTalk」というネーミングも素敵ですね。生徒さんの健康だけでなく、心のケア、そして将来への希望まで見据えた活動は、まさに理想的な夜間中学の保健室像だと思います。これからも生徒さんと共に成長していく多美子さんのご活躍を心より応援しております。
