安心安全な横須賀：地域と連携した防犯対策の取り組み

横須賀市は、市民の安全・安心な暮らしを守るため、様々な防犯対策に取り組んでいます。

地域団体、警察、県、市などが連携する「横須賀市安全・安心まちづくり推進連絡協議会」では、防犯意識の啓発や関係団体間の情報交換・連携強化を推進しています。

毎年、警察署や関係団体と協力して防犯講演会を開催し、地域ぐるみの防犯活動や詐欺被害防止策などを紹介しています。また、地域防犯リーダーの育成にも力を入れています。

平成17年10月から開始した「よこすか安全・安心パトロール」と「よこすか安全・安心ステーション」では、多くの事業者が協定に参加し、業務中の不審者通報や、高齢者・子どもへの安全な場所提供、通報協力などを行っています。

令和7年8月には第一環境株式会社様・横須賀上下水道Protect JV様、令和6年10月には住友生命保険相互会社南神奈川支社様と新たに防犯協定を締結しました。 協定事業者は、パトロールやステーションとして、地域の安全に貢献しています。 詳細な協定事業者一覧は市のウェブサイトをご確認ください。