新潟県  公開日: 2025年08月28日

誰も取り残さない!防災対策の未来を考える~ぼうさいこくたい2025新潟県防災局出展概要~

9月6日(土)と7日(日)、新潟市朱鷺メッセで開催される「ぼうさいこくたい2025 in 新潟」において、新潟県防災局は「誰一人取り残さない避難行動に向けて~実効性ある個別避難計画の作成~」をテーマに出展します。

このセッションでは、災害時に避難困難な要支援者の個別避難計画作成の重要性について、自治体や関係機関の取り組み事例、医療的ケア児への支援などを紹介。内閣府モデル事業アドバイサー委員も参加し、個別避難計画の現状と今後の課題について議論します。

セッションは9月6日(土)16時30分から18時00分まで、朱鷺メッセ2F中会議室(201A)で開催。跡見学園女子大学、福井大学、兵庫県立大学、同志社大学、新潟大学、内閣府、三条市などから専門家や関係者が登壇予定です。 家族、福祉事業者、自治会、自主防災組織など、様々な関係者の協力が不可欠な個別避難計画について、理解を深める機会となります。
ユーザー

新潟での防災コクタイ、興味深いですね。特に「誰一人取り残さない」というテーマに共感します。高齢者や要支援者の方々、そして医療的ケア児への個別避難計画の重要性は、改めて強調されるべきだと思います。跡見学園女子大学などの専門機関も参加されるとのことですし、現状と課題について、多角的な視点からの議論が期待できそうです。具体的な事例紹介なども聞けるなら、今後の防災意識向上に役立てたいですね。

そうですね。おっしゃる通り、災害時における要支援者の方々の安全確保は、私たちの社会全体の課題です。今回のセッションでは、自治体や関係機関の取り組み事例だけでなく、専門家の方々からの多様な意見も聞ける貴重な機会になるでしょう。若い世代の方々が防災に関心を持ち、積極的に学ぼうとされていることに、大変嬉しく思います。ご参加される際には、ぜひ積極的に質問などをして、理解を深めていただければ幸いです。

ユーザー