海老名市文化交流拠点：新たな文化発信拠点を目指して

海老名市は、海老名駅周辺の文化ゾーンにおいて、文化交流拠点整備事業を進めています。既存の文化施設（文化会館、中央図書館、総合福祉会館）と周辺環境の調和を図りながら、文化発信拠点の創出を目指しています。

2021年3月には、現状分析と課題整理に基づいた基本構想を策定。その後、整備を2期に分けることを決定し、2025年8月には第1期の整備指針を策定しました。

第1期基本計画策定のため、公募型プロポーザルにより事業者を選定し、2026年8月には第1期基本計画を策定。市民からの意見を反映するため、パブリックコメントを実施しました。 この計画では、第1期で整備する施設の機能、規模、必要諸室などを具体的に示しています。現在、計画に基づいた整備が進められています。