人口1万5千人のまちの「命綱」を守れ！砂川市立病院、総務省へ財政支援を直談判

12月24日、砂川市は総務省を訪れ、市立病院の経営状況と改善策について説明しました。

人口1万5千人の砂川市ですが、市立病院は2次医療圏9万人をカバーする救命救急センター・中核病院としての重要な役割を担っています。

しかし、近年の人件費・材料費の高騰により、病院経営は厳しい状況にあります。
これに対し、病床・人員の削減といった経営改善策に取り組んでいることを伝え、財政支援の必要性を訴えました。

今回の要望活動は、岩本剛人参議院議員の調整により実現しました。