【地域活性化へ一歩】御明神で50名超参加！活動共有で連携深まる「第2回地域大交流会」開催

令和7年11月29日（土）、御明神公民館で「第2回地域大交流会」が開催されました。
人口減少・高齢化が進む地域において、住民や団体の活動を共有し、連携を深めることで地域力の向上を目指すこの会には、50名を超える参加者が集まりました。

当日は、御明神小学校、御明神みらいづくり協議会、西山まちづくり会議、雫石地区まちづくりネットワーク、御所地区の5団体がそれぞれの活動内容を発表。
小学校からは希少な蝶の保護活動や「道の駅」との連携、協議会からは「はぐくみ本棚」や体育部会の活動などが紹介されました。
まちづくり会議やネットワークからは、運動会やまつり、組織体制づくり、今後の「まちのわくわく会議」について発表。
御所地区は、重っこ料理カフェなどの事例を発表しました。

交流会後には懇親会も行われ、「天瀬さんさ伝承会」による披露や活発な意見交換を通じて、参加者同士の交流が深まりました。