埼玉県 和光市  公開日: 2025年12月25日

和光市の子どもたちが選んだ「大切にしてほしい権利」とは? ~市民まつりで聞いた「こどもの声」~

2025年11月9日に開催された「和光市民まつり」で、子どもたちに「和光市で特に大切にしてほしいこどもの権利」を3つ選んでもらうアンケートを実施しました。

結果、最も多く選ばれたのは「他の人と違っても悪く言われたり、仲間はずれにされたりしないこと」(24件)と「命が守られ、成長できること」(24件)でした。次いで「友達をつくったり、みんなで集まったりすること」(19件)が挙げられました。

「きいてよ!わたしのきもち」では、普段大人に言えない気持ちを自由に書いてもらいました。小学校低学年は「ほしいものを買ってほしい」といった生活への要望が多い一方、中学年以降は「こども扱いしないでほしい」といった自己決定権を求める声が多く見られました。

全体を通して、学習時間やゲーム・スマホのルール緩和に関する訴えも多く寄せられました。

この記事は、子どもたちが自らの気持ちや願いを持つ大切な権利の主体であることを示し、大人も尊重されながら子どもたちと共に安心して過ごせる環境づくりを呼びかけています。

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和光市民まつりのアンケート、興味深い結果ですね。「他の人と違っても悪く言われない」とか「命が守られ成長できる」っていうのが一番多く選ばれてるのを見ると、子どもたちもちゃんと自分の置かれてる状況を理解して、安心できる環境を求めてるんだなって感じます。低学年と高学年で「ほしいもの」から「こども扱いしないで」へと変化するのも、成長の過程として自然なのかな。大人が一方的に決めるんじゃなくて、子どもたちの声に耳を傾けることの大切さを改めて考えさせられました。

いやあ、本当にそうですよね。子どもたちもちゃんと考えてるんだなって、改めて感心しました。特に、仲間外れにされたりしないっていうのは、大人でもドキッとするような、すごく大事なことですよね。成長するにつれて、自分の意見をちゃんと持とうとする気持ちも出てくるんでしょうね。私たち大人が、どうやって子どもたちの気持ちを受け止めて、一緒に安心して暮らせる場を作っていけるか、もっと真剣に考えないといけないなって思いました。

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