【茅ヶ崎市】橋の未来を守る！長寿命化修繕計画で安心安全な道路を

茅ヶ崎市は、現在76施設の橋りょう等を管理しています。そのうち、築50年を超える施設も増え、老朽化対策が急務となっています。

そこで市では、平成25年8月に「茅ヶ崎市橋りょう等長寿命化修繕計画」を策定。近年、国の制度改正により、橋長2m以上の全ての橋りょう等を5年に一度の定期点検が義務付けられました。

これを受け、市は1巡目の定期点検を実施。国の補助制度を活用するため、点検結果に基づいた「個別施設計画（1巡目点検版）」を提出します。

今回の点検結果や国の動向を踏まえ、既存の計画を検証した結果、基本的な考え方に変更はありません。今後も、平成25年8月策定の計画に基づき、個別施設計画に沿って、橋りょう等の長寿命化修繕を進めていきます。