【朗報】赤ちゃんを守る！RSウイルス予防接種、令和8年4月開始！

令和8年4月1日から、RSウイルス感染症に対する定期予防接種が始まります。

RSウイルスは乳幼児に多い呼吸器感染症で、初回感染時に重症化しやすく、特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんがかかると細気管支炎や肺炎などの重い症状を引き起こすことがあります。

今回開始されるワクチンは、妊娠中に妊婦さんが接種することで、赤ちゃんに抗体が移行し、RSウイルス感染症の発症や重症化を予防するものです。

対象は、妊娠28週0日から36週6日までの方で、観音寺市に住民票がある方が対象となります。接種費用は無料です。

詳細については、決まり次第改めてお知らせされます。