【重要】火の元、厳重注意！林野火災の危険度を知らせる新制度「注意報・警報」が始まります

令和８年１月１日から、林野火災予防のため「林野火災注意報」と「林野火災警報」の運用が開始されます。

「林野火災注意報」は、乾燥や強風など火災の予防上注意を要する気象状況になった際に発令され、火の使用制限への協力を努めるよう求められます。

「林野火災警報」は、より危険な気象状況で発令され、山林での火入れや花火、たき火、喫煙などの火の使用制限が義務化されます。

注意報に従わなかった場合は努力義務ですが、警報違反には罰則が科せられます。

発令時は消防車両や防災無線、ホームページなどで周知されます。