【筑紫野市】「だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくり」へ！第4期障がい者福祉長期行動計画始動

筑紫野市は、障がいのある人もない人も安心して地域で暮らせるまちを目指し、「第4期筑紫野市障がい者福祉長期行動計画」を策定しました。

この計画は、令和6年度から令和11年度までの6年間を対象とし、「地域と支え合う　共生社会のまちづくり　ちくしの　～だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくり～」を基本理念としています。

基本目標は7つ。相互理解と支え合いを促す地域福祉の推進、福祉サービスの充実、健やかな暮らしを支える保健・医療体制の充実、子どもの発達支援、生涯学習と社会参加の促進、個々の状況に応じた就労支援、そして安心して暮らせるまちづくりの支援です。

計画の進行管理は「筑紫野市障害者施策推進協議会」で行われ、市民の意見も反映されています。