長崎県 対馬市  公開日: 2025年12月25日

万博の「青い海」レガシー、対馬へ!海の保全へ繋がる寄贈品に注目

大阪・関西万博で出展された「BLUE OCEAN DOME」で使用された物品が、万博のレガシーとして対馬市へ寄贈されました。

寄贈されたのは、BLUE OCEAN DOMEのユニフォーム15着、未来型手指消毒ディスペンサー「PROTEGATE EXPO2025」1台、対馬ウィークキャラクター「おとーしゃ」の実物大模型1体、そして「波絵馬」の射出成型金型2個です。

これらは、海洋保全の意義を広め、人々の繋がりを深めた万博の成果を、2030年以降も「ブルーオーシャン・プロジェクト」として継承し、対馬の海の社会課題解決に役立てることを目的としています。

特に、手指消毒ディスペンサーは、対馬に漂着した海洋プラスチックをボディの一部に活用しており、利用するたびに海の浄化を意識するきっかけとなるよう工夫されています。

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ユーザー

万博の「BLUE OCEAN DOME」で使われたものが対馬に寄贈されたんですね。海洋プラスチックを使った手指消毒ディスペンサーなんて、すごくユニークで、使うたびに海のことを考えさせられそう。未来につなげるプロジェクト、素敵だなと思います。

へえ、万博の展示物がそんな形で対馬に役立てられるとは、面白い取り組みですね。海洋プラスチックの活用も、単なるリサイクルじゃなくて、使う人に意識させる工夫がされているところが素晴らしい。対馬の海がきれいになるきっかけになるといいですね。

ユーザー