長崎県 対馬市  公開日: 2025年12月25日

海の未来へ、対馬から世界へ!万博で響く「願い」と「挑戦」

2025年大阪・関西万博の「BLUE OCEAN DOME」にて、対馬市は「対馬ウィーク」を開催しました。これは、海の社会課題解決を目指すパビリオンで、対馬は「2050年:世界最先端のサステナブル・アイランドへの挑戦」をテーマに、海洋汚染や気候変動といった地球規模の課題解決に向けた取り組みを発信。

「対馬ウィーク」では、海の神「おとーしゃ」をモチーフにしたキャラクターと共に、海の現状や課題、そして未来への願いを共有するイベントを実施。デジタル波絵馬ウェブサイトでは、海への想いを募集し、共有することで、美しく豊かな対馬の海を取り戻す活動を推進しています。

万博を機に、世界中から集まる知見や技術と対馬がつながることで、持続可能な島づくりを目指します。特別展は2026年1月22日まで対馬市交流センターで開催中です。

この地域に関連する商品 広告・PR

【ふるさと納税】長崎県対馬市の対象施設で使える楽天トラベルクーポン 寄付額20,000円[WZZ001]

【ふるさと納税】長崎県対馬市の対象施設で使える楽天トラベルクーポン 寄付額20,000円[WZZ001]

¥20,000

Rakuten Web Service Center

※リンク先は楽天市場のページです。価格や在庫状況はリンク先でご確認ください。

ユーザー

万博での「対馬ウィーク」、とても興味深かったです!海の社会課題解決というテーマに、対馬が「2050年:世界最先端のサステナブル・アイランドへの挑戦」という明確なビジョンを持って取り組んでいることが伝わってきました。特に、海の神「おとーしゃ」のキャラクターが、難しくなりがちな環境問題を親しみやすく伝えていたのが印象的でした。デジタル波絵馬で海への想いを共有するアイデアも、共感を呼び、具体的な行動につながりそうで素晴らしいですね。万博をきっかけに、対馬の持続可能な島づくりがさらに加速していくことを応援しています。

女性さんのコメント、とてもよく分かります。対馬ウィーク、僕もニュースで見ましたが、環境問題への取り組みを、キャラクターを通して分かりやすく伝えようとしているのは、さすがだなと思いました。デジタル波絵馬というのも、現代的で面白い試みですよね。若い世代の皆さんにも、海の大切さを感じてもらえるきっかけになるんじゃないでしょうか。対馬が目指す未来、応援したくなりますね。

ユーザー