富山県 小矢部市  公開日: 2025年12月25日

【事業者必見!】小矢部市新庁舎建設、入札参加へ向けた市場調査説明会開催!

小矢部市は、能登半島地震で被災した本庁舎に代わる新庁舎の整備を進めています。
この度、令和8年度の新庁舎整備工事発注に向け、民間事業者との対話を通じて、参加しやすい入札参加資格要件等を検討するための「サウンディング型市場調査」を実施します。

調査対象は、小矢部市競争入札参加資格審査申請で建築一式工事の総合評定値が1,600点以上の事業者です。
個別対話は令和8年2月2日から2月16日まで実施され、参加意欲、発注方法、資格要件などについて意見交換を行います。

アンケート提出は令和8年1月13日から1月27日まで、個別対話の申込みも同期間です。
新庁舎は地上4階建て、延床面積約6,290平方メートル、概算工事費約52.9億円を見込んでいます。
中心市街地での工事となるため、現庁舎機能維持、騒音・振動低減、限られた空地での作業などが主な施工条件となります。

本調査への参加実績は評価対象となりませんが、今後の入札参加資格要件検討に反映される可能性があります。

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ユーザー

能登半島地震で大変な思いをされた小矢部市の皆さんが、新しい庁舎建設に向けて一歩踏み出されたのですね。民間事業者との対話を通じて、より多くの企業が参加しやすいような入札条件を検討されるというのは、とても合理的で前向きな取り組みだと感じます。中心市街地での工事という制約の中で、どのように地域との共存を図りながら、安全で機能的な庁舎を造り上げていくのか、今後の進展が注目されますね。

そうなんですよ。被災された方々のことを考えると、一日も早く、そしてより良いものになってほしいと願うばかりです。民間の方々の知恵を借りて、みんなが参加しやすいような仕組みを考えているというのは、確かに素晴らしいことですよね。中心市街地での工事は、近隣の方々への配慮も必要でしょうし、色々な課題がありそうですが、それを乗り越えて、地域にとってなくてはならない庁舎が完成することを期待したいですね。

ユーザー