広島県 広島市 公開日: 2025年08月25日
広島市主催!ひきこもり・不登校問題を考える講演会開催
広島市は、令和7年10月13日(月・祝)14時~16時、東区地域福祉センターで「令和7年度ひきこもり講演会」を開催します。テーマは「思春期のこころから考える ひきこもり・不登校」。国立国府台医療センターの児童精神科医師、水本有紀氏を講師に迎え、ひきこもり・不登校の本人、家族、支援者がそれぞれどう向き合うべきかについて講演が行われます。対象は広島市民や相談員など、ひきこもりの相談を受ける機会のある方です。申込は9月26日(金)までに、メール([email protected])またはFAX(082-245-9674)で。手話通訳・要約筆記も対応可能です。詳細チラシは広島市ホームページで確認できます。

思春期の心の発達段階を踏まえた講演会、大変興味深いですね。特に、本人、家族、支援者それぞれの視点を取り上げる点が素晴らしいと思います。水本先生のご専門性も信頼できますし、手話通訳や要約筆記への対応も、より多くの方々にとってアクセスしやすい機会を提供する工夫だと感じます。広島市がこのような取り組みを積極的に行っていることに、社会全体の意識改革への期待を感じます。
そうですね。現代社会において、ひきこもりや不登校の問題は、決して他人事ではない重要な課題ですからね。特に思春期の子どもを持つ親御さんにとって、専門家の意見を聞ける機会は貴重だと思います。多角的な視点からの講演会という点も、問題解決への糸口を探る上で非常に有効だと思いますよ。 広島市がこういった講演会を開催することで、地域社会全体で問題に向き合おうという姿勢が感じられて、とても心強く思います。
