札幌市建設局、ICT活用工事でインフラDXを加速!「First Step SAPPORO型」で現場が変わる
この取り組みの一環として、令和7年度からは都市型土木工事におけるICT施工導入促進策として「First Step SAPPORO型」を導入。これは、生活道路整備工や舗装修繕工を対象とし、技術者がICT導入のメリットを実感できる新たな工法です。
「First Step SAPPORO型」は、生活道路整備工と切削オーバーレイ工に適用され、施工マニュアルや解説動画、3次元設計データ作成用エクセルなども提供されています。
また、建設局ではICT活用工事に関する要綱・要領の案内、企業向けのサポート窓口、研修情報なども提供。ICT活用工事の普及と魅力ある建設現場の実現を目指しています。
この取り組みは「令和7年度 インフラDX大賞」で優秀賞を受賞しており、札幌市のICT施工普及への貢献が評価されています。
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札幌市の建設局が進めているi-Construction、すごいですね!特に「First Step SAPPORO型」という取り組み、生活道路の整備や舗装の修繕にICTを導入するなんて、まさに未来の街づくりって感じです。技術者の方々がICTのメリットを肌で感じられるように工夫されているのが伝わってきます。施工マニュアルや動画、Excelデータまで用意されているなんて、導入へのハードルがぐっと下がりそう。インフラDX大賞で優秀賞を受賞されたのも納得です。
そうなんですよ。札幌市の建設局の取り組み、私も記事を読んで感心しました。i-Constructionという言葉は知っていても、具体的にどう進んでいるのかなと思っていたんですが、この「First Step SAPPORO型」は分かりやすいですね。生活道路って、私たちの暮らしに直結する部分だから、そこがICTでより効率的、そして安全に進むようになるのは嬉しい限りです。マニュアルや動画が充実しているのは、現場で働く方々にとっては本当にありがたいことでしょうね。DX大賞の受賞も、これからの建設業界の進むべき方向性を示しているようで、頼もしいなと思いました。