未来を担う子どもたちの感性が光る！流山市の水道週間ポスター入賞作品発表

毎年6月1日から7日までは「水道週間」です。
流山市では、この期間にあわせ、市内の小中学生を対象に水道啓発ポスターを募集しました。
令和7年度は551点の応募があり、厳正なる審査の結果、最優秀賞3点、特別賞3点、優秀賞39点が選ばれました。

今回、最優秀賞と特別賞に輝いた計6点の作品をご紹介します。
中学校の部では、おおたかの森中学校の佐枝陽菜さんが「ありがとう 森のまちの水道水」、又多司さんが「流山の水道水」で受賞しました。
小学校高学年の部では、長崎小学校の佐々木明莉さんが「笑顔いっぱい おいしい 水道水」、江戸川台小学校の河岸樹生さんが「おいしい水 ありがとう」で選ばれました。
小学校低学年の部では、市野谷小学校の吉原楓華さんが「おいしい水道水にあっぱれ！！」、おおぐろの森小学校の湯澤絢斗さんが「生命をつなぐ水道水」で受賞しました。

これらの入賞作品は、令和8年の水道週間に流山市役所1階ロビーと流鉄流山線車両内で展示される予定です。
子どもたちの豊かな発想から生まれた、水道への感謝や大切さを伝える力強いメッセージを、ぜひご覧ください。