【高松競輪場】生まれ変わる！自転車のまちへ、大規模再整備事業が始動！

高松競輪場は、老朽化した施設を集約・コンパクト化し、余剰地を民間活力で活用する「高松競輪場再整備事業」を令和6年度より実施しています。

この事業は、競輪開催の公正・安全を確保するとともに、未来の自転車選手育成や臨海部の賑わい創出を目指し、「自転車を中心としたまち」を創造することを目的としています。

チャリロトグループが実施事業者となり、設計・建設工事を進めています。
「ひらかれた競輪場」を目指す9つのビジョンをまとめた「ビジョンブック」も作成されました。

令和7年7月1日より既存施設の解体工事とチータカ広場の整備工事に着手しており、仮設場外車券売場は7月29日にオープン。
新チータカ広場は令和8年4月（予定）、競輪施設は令和9年12月（予定）にプレオープン、令和10年度上期（予定）にグランドオープンを目指しています。

事業の進捗状況や詳細は、公式インスタグラムでも発信されています。