栃木県  公開日: 2025年08月25日

希望あふれる未来へ:新しい認知症観を学ぶ講演会

栃木県主催、下野新聞社共催の講演会「新しい認知症観とは ~希望を持って暮らせる社会を目指して~」が、令和7年9月20日(土)にライトキューブ宇都宮で開催されます。講師は獨協医科大学病院の渡邉由佳医師です。定員は100名程度で、応募多数の場合は抽選となります。

講演会では、「認知症=何もできなくなる」という従来のイメージを覆し、認知症の方々も自分らしい生活を送れる「新しい認知症観」について解説します。正しい理解、地域社会での支え方、本人を尊重した接し方などを学び、誰もが安心して暮らせる社会について考えます。

ご家族に認知症の方がいる方だけでなく、医療・介護関係者、地域づくりに関心のある方など、どなたでも参加可能です。申込は、専用申込フォームまたはFAXで受け付けています。詳細は下野新聞社(TEL:028-625-1104、FAX:028-625-1132)までお問い合わせください。
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認知症に対する理解を深める上で、非常にタイムリーで意義深い講演会ですね。渡邉医師のお話は、従来のネガティブなイメージにとらわれず、当事者の方々の人間性を尊重した、より温かい社会のあり方を示唆してくれるものと期待しています。地域社会における支え合いの在り方についても、具体的な事例を交えたお話があれば、大変参考になると思います。抽選になる可能性もあるとのことですが、応募してみようと思います。

素晴らしいですね。認知症は、ご本人だけでなくご家族にとっても大きな負担となる問題ですから、正しい理解と対応の仕方を学ぶことはとても大切です。渡邉先生のお話は、きっと多くの参加者にとって希望の光となるでしょう。地域社会全体で支え合う体制作りは、まさにこれからの課題です。応募されるということ、本当に素晴らしいと思います。何かご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

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