海老名と隣町の「寺社」がどう変わった？明治維新以降の歴史を紐解く市民講座

海老名市では、令和8年2月2日、9日、16日の各月曜日、午前10時から11時30分まで、海老名市文化会館にて市民講座「続・隣町と海老名 ～寺と神社の近代～」を開催します。

この講座は全3回で、明治維新以降の近代化政策によって、海老名や近隣地域の寺社がどのように変化していったのかを、当時の資料に基づいて解説します。

対象は海老名市内に住んでいる方、勤務している方、または通学している方で、全3回参加できる方です。

参加費は無料ですが、先着60名となります。申込みは令和7年1月5日（月）午前8時30分から、応募フォームまたは電話で学び支援課へ。

講師は長春師範大学客員教授で海老名市文化財保護審議会委員の片山兵衛氏です。筆記用具を持参してください。