長崎県  公開日: 2025年08月25日

長崎市消費者物価指数:令和7年7月分速報!物価上昇の現状と今後の見通し

令和7年7月分の長崎市消費者物価総合指数(2020年=100)は112.1で、前月比0.1%上昇でした。上昇要因は食料(0.5%上昇)と交通・通信(0.5%上昇)ですが、光熱・水道(0.7%下落)と家事・家事用品(0.9%下落)は下落しました。前年同月比は3.3%上昇と、前月より上昇率は低下しています。生鮮食品を除く総合指数は111.7で前月比横ばい、前年同月比3.4%上昇でした。詳細データは、長崎市統計課(095-895-2222)または本文中に記載のPDF、Excelファイル、総務省統計局ホームページで確認できます。 なお、令和3年7月分以降は2020年平均を基準値100としています。
ユーザー

長崎市の消費者物価指数、興味深いですね。食料と交通・通信費の上昇が全体を押し上げている一方、光熱費や家事用品費は下がっている。このバランスを見る限り、物価上昇は全体的に緩やかな印象を受けます。前年比の上昇率が低下している点も、やや安心材料と言えるかもしれません。ただ、生鮮食品を除いた指数も上昇傾向にあることから、今後の推移を注視していく必要があると感じます。

そうですね。ご指摘の通り、食料や光熱費など、生活に直結する部分の物価変動は、私たちにとって非常に重要な指標ですよね。上昇率の鈍化は朗報ですが、依然として物価高は家計への負担となっていますから、今後の動向を注意深く見守っていきたいですね。特に、若い世代の方々にとっては、生活費の圧迫は大きな問題ですから。何か良い節約術があれば、ぜひ教えてください。

ユーザー